スザクに追われ逃げるゼロ(ルルーシュ)の窮地を救ったシーツーが
ギアスのチカラを使いスザクを混乱させている時に、
シーツーの肩に触れた際流れたシーツーの記憶が流れ出し、
その中にはルルーシュと、彼女の
接点も見えていたのでしょうか?
シーツーの過去、宗教弾圧にあっていたのか投石に怯える
幼いころの様子、そして湖はルルーシュもいた離宮なのか?
洞窟内での二人のやりとり、あまり感情を表さない者同士の
これもツンデレの一つの形なのでしょうか?
いつになく、しおらしいシーツーを見て言い難そうに
『今まで助けてくれたお礼だ』『一回しかいわないからな!』
『あ、あ、あ、ありがとう』
ごめんなさい。ありがとうのセリフだけ蒼天航路の呂布っぽく
言って欲しかったので、、、、、
この二人の会話がだんだん夫婦の会話に見えてくるような。
本当の名前を呼んでもらえた時のものすごい安堵の表情は
良かったなあ(声優:ゆかなの声も二重丸)。
スザクにもいろいろとありそうですね。
彼が見た映像が何を意図するのかわからなかったけど、
父親との反発であるとか?
死者の影に怯える理由が何かしろありそうです。
毎回毎回見所も多いコードギアス、 紅蓮弐式 VS ランスロット 初対決でした。
スペックとしては、同等に近づいているのか?
互角にやりあってました。
輻射波動が防御にも使えるなんて、
と思ったけど、壊れてしまいました右手。
ブリタニア軍の大半を壊滅させ、コーネリアを追い詰め、
生け捕る寸前でランスロットに阻まれたとはいえ、
黒の騎士団の参入がなければ、
例え藤堂と4人の仲間たち(四聖剣)が現れたとしても、
膠着状態に持ち込むのがいいとこだったのを考えれば、
明らかな勝利に導いたゼロ達の今後は、
かなりな信頼度とチカラの確かさを示すことが出来ました。
紅蓮弐式の受注がいっぱいもらえそうなお披露目でした。
キョウトの株もうなぎのぼりだな。
企業活動としては最高のプレゼンですね。
特派のロイドなら大喜びしてそうだな。
木で作る紅蓮弐式の100分の一スケールの見本作って
バンダイさんに駆け込もうかな?
うちにも欲しいです。キラーアイテム。
テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2006/12/22(金) 17:58:29|
- コードギアス~反逆のルルーシュ(終了)
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キョウトからの贈り物である新型、 紅蓮弐式
黒の騎士団としては、最強の近接戦闘用ナイトメアを
手にいれました。
日本ならではの俊敏性の高さはサザーランドを圧倒していて、
圧倒的な破壊力を持つ右手にはふく射波動という
高熱を発する熱線放射兵器を備え、
その上防御力も優れている機体。

エースパイロットとして搭乗するカレンの身体能力の高さもあり、
ジェレミア搭乗機を瞬殺しました。
その破壊力を示すには、最高の舞台でしたね。ジェレミアの派手な『ヒ・デ・ブ~』な
弾けながら吹っ飛ぶシーンは最高に笑えました。今やジェレミアが顔を出すだけで笑いがとれるなんて、、、、M-1グランプリに顔芸で出て欲しいもんです。
本編での日本解放戦線の本拠地である成田山を包囲する
コーネリアによる大掛かりな侵攻作戦に対し、
コーネリア捕縛を目的とした作戦を立てるルルーシュ。
藤堂不在の日本開放戦線が圧倒的な戦力で攻めあがる
ブリタニア軍にグラスゴーを改造したブライが主力機の解放戦線は
簡単に撃破され全滅の危機に陥るその時、
紅蓮弐式のふく射波動による一撃が引き起こした土砂崩れにより、
ブリタニア部隊の半数を壊滅させ、
成田山頂から形成逆転、一挙にコーネリア目指して
坂落としも決まって作戦も快調!!
C.C.シーツーも麓に降りてピザ探し!!

『雪の結晶ってなんだかピザみたい!
ルルーシュ早く買ってきて!!』てな感じか
次回は待機しているスザク達、コードRの研究所、
藤堂達の新型ナイトメアブライ改も出て来る次回、
前半折り返しを間近にし盛り上がってきましたね。
ニーナも必死に求めてますよ!何を?
テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2006/12/15(金) 09:14:43|
- コードギアス~反逆のルルーシュ(終了)
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リアルロボットならではの寓話でした。
メイン機体であるスターゲイザーを除いては、
種や種運命のようなやたら強すぎる主人公たちではなく、
戦争の冷酷さ、悲惨さをこれでもかと表現されていました。
バクーの亜種ケルベロスはもはや野獣です。
(ダンクーガ以上に野獣してますネー)笑
お話は、とても夢のある宇宙探査モビルスーツである
スターゲイザー開発を軸としたのがとても救いになっています。
セレーネ(コーディネーターの研究者、本編ヒロイン)よりも、
スウェン(ファントムペインのパイロット男)の生い立ちが
多く語られていたので、
彼の活躍がもっと描けると良かったのですが、、、、
黒いストライクよりも白いスターゲイザーを操ってほしかったなあ。
いつの世も、どんな世界に於いても、
夢を与える大人の存在は必要なのだと考えています。
国、企業は至上命題と言っても良いと思う。
現実で言うと、70年代のアポロ計画だとか、
80年代のハリウッド映画特撮技術、人類の進歩に関する
ドキドキワクワクするような出来事は
いつの世にも存在したように、
このスターゲイザー計画が、C.Eの歴史、世界に於いても、
戦いに疲弊し、傷ついた人々を癒すような
希望を与えられる計画になることを願いたいなあ~。
ZZのような明るさは求めんけども、
SEEDの世界にも救いを見るような余韻に感じました。
良い作品だったと思います。(続きが見たくなるけども)
テーマ:機動戦士ガンダムSEEDDESTINY - ジャンル:アニメ・コミック
- 2006/12/14(木) 14:13:45|
- アニメや漫画の話
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tV版のドキュメントドラマを見ました。
海軍少将市丸利之助の妻の言葉で語り継ぐナレーション形式に、
生き残った方々の証言、手紙、家族の証言を
交えての再現ドラマ。
30代、40代のロートルと、若年兵ばかりで、
武器も乏しく、水もない島での
勝率0%の戦い。
戦争を賛美する訳でもないけれど、
確かに人々が生きた証がそこにある。
有名無名の関係なく、そこで死なねばならなかった現実。
今までも書籍や、生存者の証言による過酷な現場の話は、
やはり私の中で想像の域を脱してはいない。
『相手の足を踏みつける者に踏まれた者の気持ちは解らない』
などと言う言葉もあるが、
最後まで家族を想って死んでいった方々の事を
知ってみたいという気持ちから
敵国であった米国のクリント・イーストウッド監督が撮った
本編がものすごく見たくなったのも事実。
当事者の気持ちにはなかなかなれないこそである。
うちの亡くなった祖父は中国戦線の負傷で腕を失い
帰国した。
過去戦争の話を聞こうとしたことがある。
半分興味本位のような質問をした気がする。
人を殺したのか?
その質問に、
リアルな話と、今も亡くなった中国人の顔が
思い浮かばれうなされる時もある
といった事をきいた事がある。
つまらない質問をしてしまった後悔と、
当時国を守ってくれたという
感謝の気持ちを込め、
祖父をはじめ家族から得たものを考え直し、
生き様について考えることの多い最近の私。
私心ではあるが、会社を大きくするにはどうすれば良いか?
自分の持ち時間でこの先何が出来るのか?
家族、周りのみんなを幸せに出来るのか?
諸先輩方の生き様を学び、
もっと真剣に行動せねばと想う一時でした。
テーマ:『硫黄島からの手紙』に期待する。 - ジャンル:映画
- 2006/12/10(日) 23:54:25|
- 映画や日常生活から
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スミマセン!!感涙が出てしまいました。
カレンが話のメインだった今回の話、
麻薬『リフレイン』懐古主義的なクスリなのでしょうか?
昔の記憶を呼び覚ますクスリなのか?
そのクスリと、カレンの生い立ちが少し語られた今回。
いや~黒の騎士団よく働いていますネ!!
不正行為、賄賂、悪徳企業の糾弾、そして麻薬撲滅運動。
誰がどう見てもイイ人達の集団ぶりに、
人気も高まっている様子。
昼は学生、夜は黒の騎士団による奉仕活動!?
お疲れの様子のルルとカレン。
こんな時に真顔でゼロを糾弾するスザクを見たら
ルルでなくてもキレそうです。
カレンの家を訪問したミレイさん。
どうやら日本人であったことがばれた様子。
そしてカレンの義母登場、冷たそうです。
そこに働く実の母親は使用人として目の前にいる。
気丈なカレンにとっては、
自分を卑下してまでも生きる為に媚を売る
実の母親の姿がなんとも情けない姿に見える。
それが反感として態度にでてしまう。
複雑な事情を察したミレイさん。
大人びて見える生徒会長もいろいろな軋轢のなかで、
明るく振舞わないとやっていけないような
現実があるようで、経験した者でしか解らない
やさしさを示すミレイさんに好感が持てました。
それにしてもこういうさりげないシーン大好きです。
鍛えてるな~カレンさん。
バーが10㌔、両輪が各10㌔の30㌔ベンチプレスと見た。
私も一応持ってます!!使ってないけど、、、、
街中でいじめに遭う日本人を目にし、
止めようとするカレンと、
彼女を静止し、冷静に分析してみせるルルーシュ。
(ここでビデオが途切れてしまい、途中経過わからず。)
麻薬リフレインをばら撒くアジトを
ナイトメアを操縦して蹴散らすカレンの目の前に
実の母親の姿が!!
クスリに溺れる母親を殺すに殺せず
過去に浸る母から出た言葉は、
兄妹をいたわる言葉、
そして、『いつでもあなたの傍にいるからね!!カレン!』この言葉で、
自分を卑下して使用人に成り下がり生きていた
と見ていた母が、
強い意志の元にカレンを見守る一心での行動だったことを
理解する。
スミマセン。このシーンだけでも見れて良かったです。
愛されてるねカレンちゃん!!
いやホント感動しましたよ。
母を守る。
新たな決意を胸に秘め、次回『紅蓮 舞う』
新しくなったOP画の
カレンの専用機がお目見えするのでしょうか?
見た感じかなり好きな形です。
カレンの立つべき位置を確認し、行動指針定まる今回でした。
それにしてもシャーリーの幸薄ぶりがカワイソス。
テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2006/12/08(金) 18:03:18|
- コードギアス~反逆のルルーシュ(終了)
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え~と感想はといえば、『なんだ!!総集編か!!』それしかないですね。
正直こういうのは入れて欲しくなかったです。
サービスカットは特に無く、、、、、
チェスに見る持ち時間に換算して、
ルルーシュの今後の作戦に支障をきたさなければ
良いのですが、、、、、
今回の話を見終わった後、
おさらいの気持ちを込めて、
2~4話を再度見ました。
よく出来た作品はやっぱり見返しても良いものです。
聴覚などの感覚の鋭いナナリーには、
ゼロの正体は判ってしまうのではないかとか、、
C.C.シーツーとの共同生活に進展があるのかとか、
ルルーシュの資金源はどんなのかとか、
ギアスのチカラで人と異なる時間とはどういう事か?
とにかく見返すほどに疑問ばかり出てきて、
それに総集編で新たに判ることも少なく、、、、
サクラダイトって何なの?とか
来週の第9話でどれほどの進展があるのか?
フラストレーションの溜まる今回でした。
次週リフレインに期待!!
テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2006/12/01(金) 17:32:12|
- コードギアス~反逆のルルーシュ(終了)
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ジャンプの王道マンガを行きながら、
他の追随を寄せ付けない、
ジャンプの歴史にもさん然と輝くであろうワンピース。
CP9との激闘の後、
ルフィーたちを救ったのは、
瀕死のゴーイングメリー号でした。
思えばこの船の処遇を巡ってはじまった
ウソップとルフィーの確執。
エニエスロビーの戦いがあんまり長かったので、
うっかり忘れるところでした。
今はフランキーたちが作り直している
新生メリー号。
どんな形になることやら。
きっとかなりなプリティさが出てくると、
想像するのですが、
ウチの通販でも、海賊船組み立てキットを
販売することになりました。
オリジナル海賊団も夢じゃない!!海賊船組み立てキットはこちらからどうぞ
テーマ:ONEPIECE - ジャンル:アニメ・コミック
- 2006/12/01(金) 02:15:34|
- エコール教材から
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