コードギアス・第５話皇女と魔女～オレンジ血祭り～

ルルーシュにとっては新たな敵の登場は、

のっけからの戦闘シーンは砂漠での戦い。

エリア１８とはアラビア半島あたりなのでしょうか？

死んだクロヴィスの姉にあたるコーネリアは、

新たなナイトメアを操り、

一騎で敵基地を制圧してしまう

かなりの戦闘力をもったお姉さまです。

そして彼女に従う直属の騎士団。

新たなナイトメアフレームのそのいでたちは、

ファイブスター物語を想いだしましたよ。

クバルカンの破裂の人形の登場シーンみたいな

メカものに立ち姿の格好よさは重要ですね。

ゼロ、ルルーシュの今度の相手となるコーネリアは

精強な騎士団を従えてエリア１１の統治に任命されていきます。

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C.C.（シーツー）の登場は、かなりの驚きでした。

いきなり妹ナナリーとのくつろいだシーンから

ルルーシュに連れ出されるC.C.

『おとこは床で寝ろ』『しつこいのは嫌いだ』

その言動、行動からかなりなマイペース？と言えるのか、、、、

唯一のルルーシュが操れない存在として、

王たるものの上に君臨しそうですね。

何故生きているのか？ギアスの力のことなど、疑問は投げかれられたままでしたね。

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代わって軍事法廷で無罪とされ、トボトボと帰路につくスザクは、

もう一人の皇女ユーフェリアと遭遇。

正体を隠して市井を見学しようとする姫に動向することになります。

公務につくまでの束の間の時間を楽しむシーンはとても無邪気そうでしたが、

時折見せる凛とした態度や、『おやめなさい！！』の登場シーンといい、

ラクスが被って被ってユーフェリアという名前も忘れそうな勢いでした。

この後のルルーシュはC.C.に対して、スザクはユーフェリアに語る

お互いの理念をシンクロさせながら話すシーンを見ても、

この物語の最後まで、かかせないキャラになっていくのか？

ルルーシュとスザクの想いである『戦争のない世界をつくる』ことを

勝って勝ち取るルルーシュと、方法が見つかっていないスザク。

今後ルルーシュにとっては敵になる存在であるユーフェリアの善人ぶりが

一蹴されてしまうのか？

ラクスにならないよういに見守りたいキャラではあります。

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先週のスザクを全力で見逃した失態の記憶のないまま、

みんなにオレンジ呼ばわりされているジェレミア卿。

とっても哀れでした。

オレンジといえば、映画『レザボアドッグス』での裏切り者もミスターオレンジだったかな？

ともかくキューエルたちに粛清されるところを

助け出すスザク搭乗のランスロット！！

二刀流カッコよかった！！

刀身が赤く変化して熱で切り裂くのか？

なんとか命拾いしたオレンジ卿。

トップまで上り詰めたオトコの落ちる様を描く

『嫌われオレンジの一生』も始まりそうです（笑）

最後にアッシュフォード学園に転入するスザク、、、、、

も少しシャーリーが出てきてほしいと願う第５話でした。